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ピロリ菌とは?

ピロリ菌に感染したからといって、潰瘍や胃癌が必ず発症するわけではありません。しかし、感染したほとんどの人に胃炎が起こります。除菌しない限り、ピロリ菌は胃の中にすみ続け慢性的炎症が続き、胃の粘膜を防御する力が弱まり、ストレスや塩分の多い食事、発癌物質などの攻撃を受けやすい無防備な状態となります。

胃炎:胃炎には急性胃炎と慢性胃炎があります。急性胃炎はアルコールや香辛料・鎮痛剤など

の影響が原因といわれています。

慢性胃炎の多くはピロリ菌の持続感染が原因で、胃の粘膜に炎症を起こします。

胃・十二指腸潰瘍:ピロリ菌感染により胃粘液が酸の影響を受けて弱まり、胃や十二指腸の粘膜が傷ついて深くえぐられる状態のことです。

胃がん:胃粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞になり、増殖を繰り返す状態です。原因は喫煙や食生活などの生活習慣や遺伝の影響があると言われていますが、ピロリ菌感染が発症のリスクを高めると言う報告があります。

  胃をいたわる生活習慣

毎日の生活習慣も、胃の健康を保つために大切です。

  • 食事は規則正しく、バランスよく
  • 暴飲暴食を避ける
  • お酒の飲みすぎに注意する
  • 喫煙を控える
  • 十分な睡眠と休養をとる

胃の痛みや不快感など、気になる症状が続く場合は早めにご相談ください。

9月1日は「防災の日」

災害時に備えて、普段飲んでいるお薬を確認しておきましょう。

お薬手帳や現在服用しているお薬の情報を、すぐ持ち出せるよう準備しておくと安心です。

「もしもの時」に困らないよう、日頃から備えておきましょう。