内科・小児科
内科
風邪や頭痛・腹痛などの体調不良はもちろん、健康のことについて気になることがあればお気軽に受診ください。
特に胃腸系の症状に関しては、専門医が診察を行うため安心です。
体のことで何かおかしいな?と感じたらまずは内科の受診をおすすめします。
こんな症状があれば内科へ
- 熱っぽい
- 喉が痛い
- 咳が出る
- 頭痛がする
- お腹が痛い
- 便秘・下痢
- 吐き気がする
- 胸が痛い
- 動悸がする
- めまいがする
- 何となく体の調子が悪い
小児科
小児科では、新生児から思春期までの様々な年齢の子供たちの病気の診断と治療を行うとともに、お子様の健やかな成長をサポートするために保護者の方と一緒にバックアップする役割も担っています。思春期を過ぎた方でも、小児期に始まった慢性疾患が続いている場合、その治療を継続して行います。風邪、発熱、鼻づまり、咳、腹痛、嘔吐、痙攣などの急性症状や、気管支炎などの呼吸器疾患、水痘、麻疹、おたふくかぜなどの感染症、皮膚炎などについて、お気軽にご相談ください。
こんな症状があれば小児科へ
- 熱がある
- せき・鼻水・たん
- 食欲がない
- 嘔吐・下痢
- むずがる・不機嫌になる
- 泣きやまない・普段と違う泣き方をする
- ぐったりしている
- 痛がる
花粉症
当院では、花粉症をはじめとする各種アレルギーの治療や検査を実施しています。検査結果は比較的早く判明し、迅速かつ適切に対応いたします。治療方法としては、内服薬のほか、注射による治療も提供しておりますので、お気軽にご相談ください。
当院で行う治療
内服治療
花粉症に対しては、主に第2世代抗ヒスタミン薬が使用されます。
花粉症治療で一般的に用いられるこの薬は、スギ花粉の飛散が始まる約2週間前(症状が現れる前)から服用を開始します。
症状が出てから薬を飲むよりも、事前に飲み始める方が症状が軽くなることが多いとされています。特に鼻水やくしゃみが強い方に有効です。
AGA治療
AGA(男性型脱毛症)とは、Androgenetic Alopeciaの略称で、日本人男性の約4人に1人が発症するとされています。進行性の脱毛症であり、早ければ思春期後から頭頂部や額の生え際の髪が軟毛化し、徐々に細く短くなっていきます。その結果、頭頂部は薄くなり、生え際は後退していきます。
当院で行う治療
内服治療
当院では、AGA治療薬としてプロペシアとザガーロ(内服薬)を提供しています。これらの薬は、抜け毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制することで、男性型脱毛症の進行を遅らせ、改善する効果があります。
予防接種
さくらクリニックでは、大人および子供向けの予防接種を行っています。ワクチンの在庫には限りがあるため、接種を希望される方は事前にご連絡いただけますようお願いいたします。
予防接種・ワクチン定期的スケジュール予防接種の種類
インフルエンザ(13歳未満)
※2回接種
6,000円
インフルエンザ(13歳以上)
4,000円
帯状疱疹(ビケン)
9,185円
帯状疱疹(シングリックス)
22,000円
おたふく
5,200円
成人MR
10,186円
高齢者肺炎球菌
8,849円