3分でわかる「苦しくない無痛内視鏡検査」の特徴

「苦しくない無痛内視鏡検査」を安全に行います

内視鏡検査

経鼻内視鏡検査をするスコープは、指やボールペンより細く直径5~6㎜です。一般的には内視鏡を鼻から入れた方が、口から入れるよりも嘔吐反射が少なくて楽に検査できます。

見落としの少ない検査を心がけています。

内視鏡検査

当院では通常観察、FICE(分光観察)、色素観察を駆使し見落としの少ない検査を心がけております。

検査を行いながら会話ができます。

内視鏡検査

医師と同じ画面を見ながらリアルタイムで話すことができます。

痛み、苦痛を訴えることができるので安心です。
検査をしながら説明を聞けるので疑問があれば質問もできます。

内視鏡検査の際に、その場で大腸ポリープ切除を行う日帰り内視鏡ポリープ切除を行っております

内視鏡検査

大腸ポリープを発見した際は、その場でポリープ切除を行います。入院してポリープ切除を行っている施設がありますが、当クリニックでは患者さんの肉体的・金銭的・時間的負担を考慮して検査と同日の日帰り内視鏡ポリープ切除を行っております。

胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日に続けて行うことができます

何かと忙しい患者さんの時間的負担や症状などを考慮して、必要に応じて胃カメラと大腸内視鏡検査を同日に続けて行う事ができます。 検査時間も両方併せて30~40分程度ですので、肉体的負担になることもありません。 何より通院のために何度も通う手間が少なくなります。

※大腸内視鏡検査は検査前に下剤を飲んで頂き、腸の中の便を出して空っぽの状態にしてからの検査になります。
前日の簡単な食事制限もありますので、検査2日前までに一度診察に来て頂き、下剤のお渡しおよび前日の食事制限のご説明を致します。 いきなりの来院で胃カメラと大腸内視鏡検査を同日に受けて頂くことはできませんので、一度検査前に診察にお越し下さい。

大腸検査前に飲む下剤の量を、患者さんそれぞれの体の特性に合わせて、できるだけ少ない量で済む工夫をしております

内視鏡検査

当院では、下剤を患者様の体の特徴に応じて選んでいただけるように4種類ご準備しております。

トイレ付きの専用の個室にて、より楽に検査前の準備ができるようになっておりますので、ご安心下さい。