CT検査

内科

CT装置の中心にある大きな穴に体を入れて、X線をあて、体の中の様子をコンピューターで処理し画像化する検査です。体の輪切りの断層写真が得られ診断に大変役立つ検査で、頭部・胸部・腹部の疾患の検査に主に使用されます。

脳波・心電図

内科

脈波
両手、両足首の4箇所の血圧を同時に測定。測定時間わずか4分程度で、血圧を測定するのと同じ感覚。
検査目的
血管年齢、動脈硬化症などの診断

心電図
両手、両足首、胸部に電極を取り付け、心臓の電気的な活動を波形に表し測定。身体に電気を流したり、痛みを伴うようなことはありません。
検査目的
不整脈、狭心症、心不全などの診断

デジタル透視台

内科

一般のレントゲン撮影以外に、大腸内視鏡検査にも活用されます。

肺機能検査

内科

肺の容積や、空気を出し入れする肝機能のレベルを調べる検査です。スパイロメーターという計測器を用いて、肺気量分画について調べられ、結果から肺機能を診断します。

眼底カメラ

内科

瞳孔の奥にある眼底を、レンズを通して観察し、眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査です。糖尿病網膜症や、網膜の病気がわかるだけでなく、動脈硬化の進み具合なども調べることがでできます。